トップ
>
ほねお
ふりがな文庫
“ほねお”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
骨折
90.0%
骨惜
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
骨折
(逆引き)
自分
(
じぶん
)
がどんなことを考えているかそれを
知
(
し
)
るために、そしてそれをはっきり
書
(
か
)
きあらわすために、あまり
骨折
(
ほねお
)
っていたので、ついには、何か
考
(
かんが
)
えてみようとするだけで
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ここまで
来
(
く
)
るのには、
御本人
(
ごほんにん
)
の
苦労
(
くろう
)
も一と
通
(
とお
)
りではありませぬが、
蔭
(
かげ
)
になり、
日向
(
ひなた
)
になって、
親切
(
しんせつ
)
にお
導
(
みちび
)
きくだされた
神
(
かみ
)
さま
方
(
がた
)
のお
骨折
(
ほねお
)
りは
容易
(
ようい
)
なものではございませぬ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ほねお(骨折)の例文をもっと
(9作品)
見る
骨惜
(逆引き)
どうしてそう
骨惜
(
ほねお
)
しみをするのだ。……まあそれはいいが、お前は
昨夜
(
ゆうべ
)
、ここで何か変な物音でも聞かなかったかね。ずっとその
焚
(
た
)
き場にいたんだろう。叫び声でもすれば聞えたはずだ
湖畔亭事件
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
ほねお(骨惜)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ほねおしみ
ほねをし
こっせつ
ほねおり
ほねを
ほねをり