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ほねおしみ
ふりがな文庫
“ほねおしみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
骨惜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
骨惜
(逆引き)
そうすると、兄夫婦だって、後から面倒くさい調停をしたり何かしなければならない。その方が
却
(
かえっ
)
て迷惑になる訳だから、
骨惜
(
ほねおしみ
)
をせずに今一寸一所に行ってくれたら
宜
(
よ
)
かろう。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
己が
骨惜
(
ほねおしみ
)
をせずに、チタアン共と
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
さうすると、
兄
(
あに
)
夫婦だつて、
後
(
あと
)
から面倒くさい調停をしたり何かしなければならない。
其方
(
そのほう
)
が却つて迷惑になる訳だから、
骨惜
(
ほねおしみ
)
をせずに今
一寸
(
ちよつと
)
一所に
行
(
い
)
つて呉れたら
宜
(
よ
)
からう。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ほねおしみ(骨惜)の例文をもっと
(3作品)
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