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ほねをし
ふりがな文庫
“ほねをし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
骨惜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
骨惜
(逆引き)
「
骨惜
(
ほねをし
)
みしちや、いゝ御用聞にはなれないよ。先づ默つて
從
(
つ
)
いて來な、歸りは石原の利助兄哥のところを覗いて見舞でも言つて行かう」
銭形平次捕物控:014 たぬき囃子
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
それがございましたので、
初
(
はじ
)
め
只
(
たゞ
)
骨惜
(
ほねをし
)
みをしない、
親切
(
しんせつ
)
な
同宿
(
どうしゆく
)
だと
存
(
ぞん
)
じてゐました
豐干
(
ぶかん
)
さんを、わたくし
共
(
ども
)
が
大切
(
たいせつ
)
にいたすやうになりました。すると
或
(
あ
)
る
日
(
ひ
)
ふいと
出
(
で
)
て
行
(
い
)
つてしまはれました。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ほねをし(骨惜)の例文をもっと
(2作品)
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