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骨惜
ふりがな文庫
“骨惜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほねおしみ
50.0%
ほねをし
33.3%
ほねお
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほねおしみ
(逆引き)
そうすると、兄夫婦だって、後から面倒くさい調停をしたり何かしなければならない。その方が
却
(
かえっ
)
て迷惑になる訳だから、
骨惜
(
ほねおしみ
)
をせずに今一寸一所に行ってくれたら
宜
(
よ
)
かろう。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
骨惜(ほねおしみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ほねをし
(逆引き)
「
骨惜
(
ほねをし
)
みしちや、いゝ御用聞にはなれないよ。先づ默つて
從
(
つ
)
いて來な、歸りは石原の利助兄哥のところを覗いて見舞でも言つて行かう」
銭形平次捕物控:014 たぬき囃子
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
骨惜(ほねをし)の例文をもっと
(2作品)
見る
ほねお
(逆引き)
どうしてそう
骨惜
(
ほねお
)
しみをするのだ。……まあそれはいいが、お前は
昨夜
(
ゆうべ
)
、ここで何か変な物音でも聞かなかったかね。ずっとその
焚
(
た
)
き場にいたんだろう。叫び声でもすれば聞えたはずだ
湖畔亭事件
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
骨惜(ほねお)の例文をもっと
(1作品)
見る
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
惜
常用漢字
中学
部首:⼼
11画
“骨”で始まる語句
骨
骨董
骨牌
骨折
骨董屋
骨髄
骨董品
骨肉
骨頂
骨柄
“骨惜”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
夏目漱石
江戸川乱歩
森鴎外
野村胡堂