“ほうこくしよ”の漢字の書き方と例文
語句割合
報告書100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たゞ此斥候このせつこう報告書ほうこくしよともづくべきものは、たん地震波ぢしんぱ種々しゆ/″\形式けいしきのみであるから、これを書取かきと其上そのうへにそれをることを必要ひつようとする。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
調査會ちようさかい大正十三年たいしようじゆうさんねん廢止はいしせられるにいたるまでに發表はつぴようした報告書ほうこくしよ和文わぶんのもの百一號ひやくいちごう歐文おうぶんのもの二十六號にじゆうろくごうべつ歐文紀要おうぶんきよう十一册じゆういつさつ歐文觀測録おうぶんかんそくろく六册ろくさつ
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
それのみならず日本地震學會につぽんぢしんがつかいから出版しゆつぱんせられた二十册にじつさつ報告書ほうこくしよは、當時とうじ世界せかいおい唯一ゆいつ地震學雜誌ぢしんがくざつしであつたのみならず、收録しゆうろくせられた材料ざいりよう、ミルン教授きようじゆによつてもつせられたるおほくの論文ろんぶん
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)