トップ
>
へんてう
ふりがな文庫
“へんてう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
變調
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
變調
(逆引き)
それが
睡眠中
(
すゐみんちう
)
の
身體
(
からだ
)
の
置
(
お
)
きやうで一
時
(
じ
)
の
變調
(
へんてう
)
を
來
(
きた
)
したのだかどうだか
分
(
わか
)
らないにも
拘
(
かゝ
)
はらず、
彼
(
かれ
)
は
唯
(
たゞ
)
病氣
(
びやうき
)
故
(
ゆゑ
)
だと
極
(
き
)
めて
畢
(
しま
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
毎日
(
まいにち
)
透徹
(
とうてつ
)
した
空
(
そら
)
をぢり/\と
軋
(
きし
)
りながら
高熱
(
かうねつ
)
を
放射
(
はうしや
)
しつゝあつた
日
(
ひ
)
も
餘
(
あま
)
りに
長
(
なが
)
い
晝
(
ひる
)
の
時間
(
じかん
)
に
倦
(
う
)
まうとして、
空
(
そら
)
からさうして
地上
(
ちじやう
)
の
凡
(
すべ
)
てが
漸
(
やうや
)
く
變調
(
へんてう
)
を
呈
(
てい
)
した。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
へんてう(變調)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
へんちよう