“へちま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
糸瓜 | 95.6% |
絲瓜 | 4.4% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「だつても絲瓜もあるものか、あの小屋の中には、妙に氣に入らねえところがあるよ。兎に角、江戸つ子の見るものぢやねえ」
“へちま”の意味
《名詞》
へちま【糸瓜、天糸瓜】
インド原産のウリ科の一年草。学名はLuffa cylindrica Roem又はLuffa aegyptica Mill。大型のきゅうり型の果実をつけ、それは、未熟なうちは食用に、熟すと強い繊維が発達したわしなどに用いられる。
(比喩)役に立たないもの、価値のないもの、つまらないものの例え。
(出典:Wiktionary)
へちま【糸瓜、天糸瓜】
(出典:Wiktionary)