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ぶしん
ふりがな文庫
“ぶしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
普請
86.4%
武神
4.5%
分心
4.5%
武進
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
普請
(逆引き)
いずれも三日か四日の
繕
(
つくろ
)
い
普請
(
ぶしん
)
で、そのなかで少し長かったのは深川の十日と雑司ヶ谷の二十五日であると云った。
半七捕物帳:43 柳原堤の女
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ぶしん(普請)の例文をもっと
(19作品)
見る
武神
(逆引き)
遠いむかし——
武神
(
ぶしん
)
日本武尊
(
やまとたけるのみこと
)
が
東征
(
とうせい
)
のお帰りに、
地鎮
(
じちん
)
として
鉄甲
(
てっこう
)
を
埋
(
い
)
けておかれたというその
神地
(
しんち
)
は、いま、
燃
(
も
)
えんばかりな
紅葉
(
もみじ
)
のまッさかりだ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ことに
厳粛
(
げんしゅく
)
きわまる
武神
(
ぶしん
)
武人
(
ぶじん
)
の
大行事
(
だいぎょうじ
)
、おのずから人の
襟
(
えり
)
をたださしめて、一しゅんののちは、まるで
山雨
(
さんう
)
一
過
(
か
)
して
万樹
(
ばんじゅ
)
のいろの
改
(
あらた
)
まったように、シーンと鳴りしずまったまま
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶしん(武神)の例文をもっと
(1作品)
見る
分心
(逆引き)
親爺は湯殿に這入ると、天井からブラ下がっている針金を探って、今日買って来たばかりの五
分心
(
ぶしん
)
の石油ラムプを吊して火を
灯
(
つ
)
けた。
いなか、の、じけん
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ぶしん(分心)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
武進
(逆引き)
武進
(
ぶしん
)
の諸生で
楊某
(
ようなにがし
)
という青年が、某家に
止宿
(
ししゅく
)
していたことがある。
中国怪奇小説集:15 池北偶談(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ぶしん(武進)の例文をもっと
(1作品)
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ぶじん
ふしん
フシン