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分心
ふりがな文庫
“分心”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶしん
50.0%
ぶじん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶしん
(逆引き)
親爺は湯殿に這入ると、天井からブラ下がっている針金を探って、今日買って来たばかりの五
分心
(
ぶしん
)
の石油ラムプを吊して火を
灯
(
つ
)
けた。
いなか、の、じけん
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
分心(ぶしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぶじん
(逆引き)
小使は室のうちにドサリと夜具を置いて、さも重かったというように
呼吸
(
いき
)
をついたが、昼間掃除しておいた三
分心
(
ぶじん
)
の
洋燈
(
らんぷ
)
に火をとぼした。あたりは急に明るくなった。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
分心(ぶじん)の例文をもっと
(1作品)
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分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
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田山花袋
夢野久作