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ふくよう
ふりがな文庫
“ふくよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
服膺
82.6%
服用
8.7%
複葉
8.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
服膺
(逆引き)
黄白青銭
(
こうはくせいせん
)
が智識の
匹敵
(
ひってき
)
でない事はこれで十分理解出来るだろう。さてこの原理を
服膺
(
ふくよう
)
した上で時事問題に
臨
(
のぞ
)
んで見るがいい。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ふくよう(服膺)の例文をもっと
(19作品)
見る
服用
(逆引き)
そうして
頭
(
あたま
)
を
冷
(
ひや
)
す
薬
(
くすり
)
と、
桂梅水
(
けいばいすい
)
とを
服用
(
ふくよう
)
するようにと
云
(
い
)
って、いやそうに
頭
(
かしら
)
を
振
(
ふ
)
って、
立帰
(
たちかえ
)
り
際
(
ぎわ
)
に、もう二
度
(
ど
)
とは
来
(
こ
)
ぬ、
人
(
ひと
)
の
気
(
き
)
の
狂
(
くる
)
う
邪魔
(
じゃま
)
をするにも
当
(
あた
)
らないからとそう
云
(
い
)
った。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ふくよう(服用)の例文をもっと
(2作品)
見る
複葉
(逆引き)
時にはこれらの角柱の両端に六華の花が咲いて
鼓
(
つづみ
)
のような形になったもの、それが段々に
重
(
かさな
)
って昔の
複葉
(
ふくよう
)
飛行機のような形をしたものなどが全山を
埋
(
うず
)
め尽くすようなことも
稀
(
まれ
)
ではなかった。
雪を作る話
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
ふくよう(複葉)の例文をもっと
(2作品)
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