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びめい
ふりがな文庫
“びめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
美名
33.3%
微明
33.3%
微命
16.7%
鼻名
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美名
(逆引き)
起せり友次郎も始はお花が
色香
(
いろか
)
に
迷
(
まよ
)
ひ
出國
(
しゆつこく
)
したる
過
(
あやま
)
ちは有ども
後
(
のち
)
にお花が
助太刀
(
すけだち
)
して
美名
(
びめい
)
を
世上
(
せじやう
)
に上たる事是
偏
(
ひとへ
)
に岡山侯の
賢良
(
けんりやう
)
なるより下にも又斯る人々ありしと其頃世上に
噂
(
うはさ
)
せり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
びめい(美名)の例文をもっと
(2作品)
見る
微明
(逆引き)
少年たちの希望はただこれである、荒れに荒れくるう
黒暗々
(
こくあんあん
)
の東のほうに、やがて一
曳
(
えい
)
の
微明
(
びめい
)
がただよいだした。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
びめい(微明)の例文をもっと
(2作品)
見る
微命
(逆引き)
もし
幸
(
さいわい
)
にして大王敗れたまわずして功成りたまわば、後世の公論、大王を
如何
(
いかん
)
の人と
謂
(
い
)
い申すべきや。巍は白髪の書生、
蜉蝣
(
ふゆう
)
の
微命
(
びめい
)
、もとより死を
畏
(
おそ
)
れず。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
びめい(微命)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
鼻名
(逆引き)
鼻名
(
びめい
)
を
千載
(
せんざい
)
に垂れる資格は充分ありながら、あのままで
朽
(
く
)
ち果つるとは
不憫千万
(
ふびんせんばん
)
だ。今度ここへ来たら美学上の参考のために写生してやろう
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
びめい(鼻名)の例文をもっと
(1作品)
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