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ひるじぶん
ふりがな文庫
“ひるじぶん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
昼時分
50.0%
晝時分
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昼時分
(逆引き)
おじいさんは、ちょうど、その
日
(
ひ
)
の
昼時分
(
ひるじぶん
)
でありました。
山
(
やま
)
に、
息子
(
むすこ
)
がいって、
炭
(
すみ
)
を
焼
(
や
)
いていますので、そこへ、
米
(
こめ
)
や、
芋
(
いも
)
を
持
(
も
)
っていってやろうと
思
(
おも
)
いました。
おおかみをだましたおじいさん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ひるじぶん(昼時分)の例文をもっと
(1作品)
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晝時分
(逆引き)
願ひ
上
(
あげ
)
ますと云ふべし
御奉行樣
(
おぶぎやうさま
)
今は
登城前
(
とじやうまへ
)
なり
後迄
(
のちまで
)
腰掛に
控
(
ひか
)
へよと有らば其時
又
(
また
)
茲
(
こゝ
)
へ來りて
休息
(
きうそく
)
せよ
晝時分
(
ひるじぶん
)
呼込
(
よびこみ
)
ある時駕籠の訴への
女
(
をんな
)
罷出
(
まかりいで
)
よと有らば御門へ入り左の方より
白洲
(
しらす
)
の
溜
(
たま
)
りへ行て
控
(
ひか
)
へ
居
(
をり
)
御呼出
(
およびだし
)
にて御白洲へ
出
(
いで
)
此訴状を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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