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ひにんごや
ふりがな文庫
“ひにんごや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
非人小屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
非人小屋
(逆引き)
拾はんとは如何にも
孝心
(
かうしん
)
の
段
(
だん
)
感入
(
かんじいり
)
たり殊に鈴ヶ森の
凄
(
さみし
)
き所へ夜中能も一人にて入給ひし者哉
然
(
さり
)
ながら
死骸
(
しがい
)
を
貰
(
もら
)
ふには
非人小屋
(
ひにんごや
)
へ手を入れねば
勿々
(
なか/\
)
知
(
し
)
れ
難
(
がた
)
しと申に
否
(
いな
)
夫
(
それ
)
よりは親彦兵衞が人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
何方なりやと
尋
(
たづ
)
ねるに
頬
(
ほゝ
)
より
口
(
くち
)
まで一ヶ所二の
腕
(
うで
)
四寸ばかり
突疵
(
つききず
)
之あり
兩處
(
りやうしよ
)
ともに
縫
(
ぬひ
)
候と申ければ夫にて
分明
(
わかり
)
たりとて
其段
(
そのだん
)
申
立
(
たて
)
しかば大岡
殿
(
どの
)
暫時
(
ざんじ
)
考
(
かんが
)
へられ
非人小屋
(
ひにんごや
)
又は大寺の
縁
(
えん
)
の下其
外
(
ほか
)
常々
(
つね/″\
)
人の
住
(
すま
)
ぬ
明堂
(
あきだう
)
などに心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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