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ひきよ
ふりがな文庫
“ひきよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
引寄
88.9%
引被
5.6%
惹寄
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
引寄
(逆引き)
老人
(
ろうじん
)
は彼を
引寄
(
ひきよ
)
せた。クリストフはその
膝
(
ひざ
)
に
身体
(
からだ
)
を
投
(
な
)
げかけ、その
胸
(
むね
)
に顔をかくした。彼は
嬉
(
うれ
)
しくて
真赤
(
まっか
)
になっていた。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ひきよ(引寄)の例文をもっと
(16作品)
見る
引被
(逆引き)
その驚いたのへ
引被
(
ひきよ
)
せて
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひきよ(引被)の例文をもっと
(1作品)
見る
惹寄
(逆引き)
外はすっかり暮れてしまって、茶の木畑や
山茶花
(
さざんか
)
などの木立の多い、その
界隈
(
かいわい
)
は
閑寂
(
ひっそり
)
していた。お島の足は
惹寄
(
ひきよ
)
せられるように、植源の方へ歩いていった。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
ひきよ(惹寄)の例文をもっと
(1作品)
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