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はつごひ
ふりがな文庫
“はつごひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
初恋
66.7%
初戀
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初恋
(逆引き)
彼は
終
(
つひ
)
に心を許し
肌身
(
はだみ
)
を許せし
初恋
(
はつごひ
)
を
擲
(
なげう
)
ちて、絶痛絶苦の
悶々
(
もんもん
)
の
中
(
うち
)
に一生最も
楽
(
たのし
)
かるべき大礼を挙げ
畢
(
をは
)
んぬ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
初恋
(
はつごひ
)
でせう 背戸山で
別後
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
はつごひ(初恋)の例文をもっと
(2作品)
見る
初戀
(逆引き)
返しけるに源八は一
向
(
かう
)
腹
(
はら
)
をも
立
(
たゝ
)
ず
否々
(
いや/\
)
未
(
まだ
)
初戀
(
はつごひ
)
のお高殿一度や二度では
勿々
(
なか/\
)
成就
(
じやうじゆ
)
すまじ
氣永
(
きなが
)
に頼むとて又々與八へ
酒
(
さけ
)
肴
(
さかな
)
など
振舞
(
ふるまひ
)
手拭
(
てぬぐひ
)
雪駄等
(
せつたとう
)
に至るまで心付或時は
蕎麥
(
そば
)
など
喰
(
くは
)
せて頼みしかば與八は又々文を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
はつごひ(初戀)の例文をもっと
(1作品)
見る
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