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にごる
ふりがな文庫
“にごる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
濁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
濁
(逆引き)
蒙りたるも
最前
(
さいぜん
)
まで
澄
(
すむ
)
か
濁
(
にごる
)
か分らざりしが今は
譯
(
わか
)
れど
濡衣
(
ぬれぎぬ
)
を
干
(
ほす
)
よしもなき身の
因果
(
いんぐわ
)
と思ひ廻せば廻すほど又も
泪
(
なみだ
)
の種なるを思ひ返へしてゐる
節
(
をり
)
から後の方より
背中
(
せなか
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
商
(
あきな
)
ひ仕つり候と申立るを大岡殿季節の商賣と云ふは何を
賣
(
うり
)
て渡世に致候やと申されしかば夏は
瓜
(
うり
)
西瓜
(
すゐくわ
)
桃
(
もゝ
)
の
實
(
み
)
の
類
(
るゐ
)
秋
(
あき
)
は
梨子
(
なし
)
柿
(
かき
)
の類など商賣仕つると申せども
自然
(
おのづから
)
言語
(
ごんご
)
濁
(
にごる
)
故
(
ゆゑ
)
イヤ其方家内を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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