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にごり
ふりがな文庫
“にごり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
濁
54.5%
荷梱
36.4%
濁点
4.5%
荷行李
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
濁
(逆引き)
下の方は小さい滝があったので右へ巻いたが、藪で意外に時間を食った。
濁
(
にごり
)
の小屋には寝具がなかったので東信電力の金原様のところへ泊めてもらった。
単独行
(新字新仮名)
/
加藤文太郎
(著)
にごり(濁)の例文をもっと
(12作品)
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荷梱
(逆引き)
家臣たちは事実もう明早暁の出発に、何かと
荷梱
(
にごり
)
をまとめているのに、訪客がたえないため、片づかないで困っているのだ。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
にごり(荷梱)の例文をもっと
(8作品)
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濁点
(逆引き)
此寺内
(
このじない
)
に義士の墓がある。その墓の入口には『ぎしはか』という大きな看板が出ている。赤地に白で書いたもんだ。乃公は以前から此の『ぎしはか』のはの字に
濁点
(
にごり
)
を打ちたいと思っていた。
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
にごり(濁点)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
荷行李
(逆引き)
人の足元から
荷行李
(
にごり
)
の積んである蔭へ
土龍
(
もぐら
)
抜けに隠れている。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
にごり(荷行李)の例文をもっと
(1作品)
見る
“にごり”の意味
《名詞》
にごり【濁り】
濁っていること。
色などが鮮明でないこと。
心が穢れていること
濁点。゛。
「濁り酒」の略。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
おぼ
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