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とりけ
ふりがな文庫
“とりけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
取消
80.0%
取換
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
取消
(逆引き)
さっそくそんなまちがった命令を
取消
(
とりけ
)
したという話で、これも
我邦
(
わがくに
)
へは支那からはいってきたらしいが、もとの起こりは
印度
(
いんど
)
であり、『
雑宝蔵経
(
ぞうほうぞうきょう
)
』という仏法の
経文
(
きょうもん
)
のなかに
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ロミオ それ、また「
追放
(
つゐはう
)
」と! えゝ、
哲學
(
てつがく
)
め、
腐
(
くさ
)
りをれ!
哲學
(
てつがく
)
でヂュリエットが
出來
(
でき
)
、
市
(
まち
)
が
移
(
うつ
)
され、
領主
(
りゃうしゅ
)
の
宣告
(
せんこく
)
が
取消
(
とりけ
)
さるれば
知
(
し
)
らぬこと、
哲學
(
てつがく
)
が
何
(
なん
)
の
役
(
やく
)
に
立
(
た
)
つ、
何
(
なん
)
にならう? もう
聽
(
き
)
かぬ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
とりけ(取消)の例文をもっと
(4作品)
見る
取換
(逆引き)
己
(
おれ
)
も武士だ、己の女房を殺されて此の儘じゃア
帰
(
けえ
)
られねえ、男が立たねえから文治郎の命と
取換
(
とりけ
)
えるぶんだ、仕事は早いのがいゝって奥へ坐り込んで動かねえから
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
とりけ(取換)の例文をもっと
(1作品)
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