“とりけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
取消80.0%
取換20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さっそくそんなまちがった命令を取消とりけしたという話で、これも我邦わがくにへは支那からはいってきたらしいが、もとの起こりは印度いんどであり、『雑宝蔵経ぞうほうぞうきょう』という仏法の経文きょうもんのなかに
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
ロミオ それ、また「追放つゐはう」と! えゝ、哲學てつがくめ、くさりをれ! 哲學てつがくでヂュリエットが出來できまちうつされ、領主りゃうしゅ宣告せんこく取消とりけさるればらぬこと、哲學てつがくなんやくつ、なんにならう? もうかぬ。
おれも武士だ、己の女房を殺されて此の儘じゃアけえられねえ、男が立たねえから文治郎の命と取換とりけえるぶんだ、仕事は早いのがいゝって奥へ坐り込んで動かねえから
業平文治漂流奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)