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とほたふみ
ふりがな文庫
“とほたふみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遠江
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠江
(逆引き)
それからすぐに
和歌山
(
わかやま
)
へ
引
(
ひ
)
き
取
(
と
)
られて
行
(
い
)
つて、
久
(
ひさ
)
しく
國
(
くに
)
へ
歸
(
かへ
)
ることもしませんでした。
加納家
(
かのうけ
)
に
住
(
す
)
みこんでから、はじめて
遠江
(
とほたふみ
)
の
母
(
はゝ
)
のところへ
歸省
(
きせい
)
したことがあります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
そしてまた
海岸
(
かいがん
)
ばかりでなく、
湖水
(
こすい
)
の
傍
(
そば
)
などにも
淡水産
(
たんすいさん
)
の
貝殼
(
かひがら
)
で
出來
(
でき
)
てゐる
貝塚
(
かひづか
)
があるのであります。
遠江
(
とほたふみ
)
の
蜆塚
(
しゞみづか
)
などはその
一例
(
いちれい
)
で、
蜆
(
しゞみ
)
の
貝殼
(
かひがら
)
などがあるので、こんな
名
(
な
)
がつけられたのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
真淵は
遠江
(
とほたふみ
)
浜松の新宮の
禰宜
(
ねぎ
)
岡部定信の二男で、享保十八年三十七歳で京都に出て、荷田春満の門に入つた。足かけ四年で師の春満は死んだが、平田
篤胤
(
あつたね
)
は
玉襷
(
たまだすき
)
の中で
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
とほたふみ(遠江)の例文をもっと
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