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とびおり
ふりがな文庫
“とびおり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飛下
75.0%
飛降
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飛下
(逆引き)
伊賀亮ます/\わらひ
茲
(
こゝ
)
な
刀架
(
かたなかけ
)
め其方如き者の刄が伊賀亮の身に立べき切ば見事に切て見よと
立掛
(
たちかゝ
)
るを左京と常樂院の兩人は中へ分入
押止
(
おしとゞ
)
めければ天一坊は疊の上より
飛下
(
とびおり
)
伊賀亮に向如何に伊賀亮
予
(
よ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
件
(
くだん
)
の馬士
見付
(
みつけ
)
て是御用だ繪符だ/\若い
衆
(
しう
)
オイ/\と云ふに
面々
(
めん/\
)
ばた/\と
飛下
(
とびおり
)
る故九助は是サ馬士殿
下
(
おろさ
)
ず共
宜
(
いゝ
)
に
憫然
(
かあひさう
)
な何さ
惣體
(
そうたい
)
に根方の
奴等
(
やつら
)
はずるいから
時々
(
とき/″\
)
目
(
め
)
に合せて置ねへと成やせん時に旦那
急
(
いそぎ
)
なら箱根を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
とびおり(飛下)の例文をもっと
(3作品)
見る
飛降
(逆引き)
……黙って切ってくれて、ふふふんと笑うと、それまで
堪
(
こら
)
えていたらしい乗客が
一斉
(
いっとき
)
に
哄
(
わっ
)
と
吹出
(
ふきだ
)
したじゃありませんか。次の停車場へ着くが早いか、
真暗三宝
(
まっくらさんぼう
)
です。
飛降
(
とびおり
)
同然。
菊あわせ
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
とびおり(飛降)の例文をもっと
(1作品)
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