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てべうし
ふりがな文庫
“てべうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手拍子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手拍子
(逆引き)
と
皆
(
みな
)
まで
言
(
い
)
はせず、
老爺
(
ぢい
)
が
其
(
そ
)
の
眉
(
まゆ
)
、
白銀
(
しろがね
)
の
如
(
ごと
)
き
光
(
ひかり
)
を
帯
(
お
)
びて、
太陽
(
ひ
)
に
向
(
むか
)
ふ
目
(
め
)
を
輝
(
かゞや
)
かした。
手拍子
(
てべうし
)
拍
(
う
)
つやう、
腰
(
こし
)
の
麻袋
(
あさぶくろ
)
をはた/\と
敲
(
たゝ
)
いたが、
鬼
(
おに
)
に
向
(
むか
)
つて
臀
(
いしき
)
を
掻
(
か
)
く、
大胆不敵
(
だいたんふてき
)
の
状
(
さま
)
が
見
(
み
)
えた。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
てべうし(手拍子)の例文をもっと
(1作品)
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