“てうもく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鳥目91.7%
鵞目8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
買ふお鳥目てうもく位はありますがな、大の男が餅屋の店先に突つ立つて頬張るのも色氣が無さ過ぎると思つて、ツイ獨り者らしい愚痴ぐちを言つたんですよ
いとはず未明みめいより起出て枝豆えだまめ其外時の物を自身じしん賣歩行うりあるき難澁なんじふをもいとはず孝行盡し候だん幼年えうねんには似合ざる孝心奇特きどく之事に候よつて御褒美はうびとして鳥目てうもく十貫文とらつかはす
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
鵞目てうもく一結ひとゆひ白米しらよね、白小袖一、送りをはんぬ。
鵞目てうもくくわん給畢たまひをはんぬ