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つゝむ
ふりがな文庫
“つゝむ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
包
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
包
(逆引き)
然
(
しかる
)
に澤の井は其後漸く
月
(
つき
)
重
(
かさな
)
り今は
包
(
つゝむ
)
に包まれず
或時
(
あるとき
)
母に向ひ
恥
(
はづ
)
かしながら徳太郎
君
(
ぎみ
)
の
御胤
(
おんたね
)
を
宿
(
やど
)
しまゐらせ
御内意
(
ごないい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
初め兩親に
語
(
かたる
)
もいとゞ
面伏
(
おもぶせ
)
と思ふ
計
(
ばか
)
りに言も出さず
心地
(
こゝろ
)
惡
(
あし
)
しと打伏しが
然
(
さう
)
問
(
とは
)
れては
包
(
つゝむ
)
に由なし實は今日音羽まで
行
(
ゆき
)
たる時に
箇樣々々
(
かやう/\
)
厠
(
かはや
)
へ入んと七丁目の
鹽煎餠屋
(
しほせんべいや
)
と炭團屋の裏へ這入て用を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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