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つちあな
ふりがな文庫
“つちあな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
土穴
40.0%
土窖
20.0%
土窟
20.0%
地窖
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土穴
(逆引き)
牝牡
(
めすをす
)
同
(
おなじ
)
く
穴
(
あな
)
に
蟄
(
こも
)
らず、
牝
(
めす
)
の子あるは子とおなじくこもる。其
蔵蟄
(
あなごもり
)
する所は大木の
雪頽
(
なだれ
)
に
倒
(
たふ
)
れて
朽
(
くち
)
たる
洞
(
うろ
)
(なだれの事下にしるす)又は
岩間
(
いはのあひ
)
土穴
(
つちあな
)
、かれが心に
随
(
したがつ
)
て
居
(
を
)
る処さだめがたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
つちあな(土穴)の例文をもっと
(2作品)
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土窖
(逆引き)
かの僧院の陰惨な
土窖
(
つちあな
)
の中に苦しみ悶え、ついに無惨な死を報ぜられたアルセーヌ・ルパン!彼はやはり生きていたのであった。
奇巌城:アルセーヌ・ルパン
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
つちあな(土窖)の例文をもっと
(1作品)
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土窟
(逆引き)
眩
(
まばゆ
)
い許りの
戸外
(
そと
)
の明るさに慣れた眼には、人一人居ない
此室
(
ここ
)
の暗さは
土窟
(
つちあな
)
にでも入つた様で、暫しは
何物
(
なに
)
も見えず、グラ/\と
眩暈
(
めまひ
)
がしさうになつたので
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
つちあな(土窟)の例文をもっと
(1作品)
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地窖
(逆引き)
美しい野原の
地窖
(
つちあな
)
は
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
つちあな(地窖)の例文をもっと
(1作品)
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