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つちむろ
ふりがな文庫
“つちむろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
土室
57.1%
土窖
28.6%
地窖
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土室
(逆引き)
それだけ貯めるには、恐らく一年の間、あれやこれやと心配や苦労をして面倒を見たんでしょう——あちこち持ちまわったり、蜂を餓死させたり、長の冬じゅう
土室
(
つちむろ
)
へかこってやったりしてさ。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
つちむろ(土室)の例文をもっと
(4作品)
見る
土窖
(逆引き)
手前ども同業者仲間はめいめいの蜜蜂を暗い
土窖
(
つちむろ
)
へかこふのぢや。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:02 はしがき
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
つちむろ(土窖)の例文をもっと
(2作品)
見る
地窖
(逆引き)
魔法使
(
コルドゥーン
)
がこの深い
地窖
(
つちむろ
)
に投獄されたのは、妖術を使つたためでもなければ、その神意に反する所業のためでもない——それには自づから神の審判がある筈だから。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ダニーロの家の深い
地窖
(
つちむろ
)
に、三重に錠をおろして、鉄の鎖で固く縛められた
魔法使
(
コルドゥーン
)
が幽閉されてゐる。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
つちむろ(地窖)の例文をもっと
(1作品)
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