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ついらくぶつ
ふりがな文庫
“ついらくぶつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
墜落物
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
墜落物
(逆引き)
第一
(
だいゝち
)
墜落物
(
ついらくぶつ
)
も
張壁
(
はりかべ
)
、
煖爐用煙突
(
だんろようえんとつ
)
など、いづれも
重量
(
じゆうりよう
)
の
大
(
だい
)
なるものであるから、
机
(
つくゑ
)
や
椅子
(
いす
)
では
支
(
さゝ
)
へることが
困難
(
こんなん
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
若
(
も
)
し
室内
(
しつない
)
にて
前記
(
ぜんき
)
の
如
(
ごと
)
き
條件
(
じようけん
)
の
場所
(
ばしよ
)
もなく、
又
(
また
)
は
廊下
(
ろうか
)
に
居合
(
ゐあは
)
せて、
兩側
(
りようがは
)
の
張壁
(
はりかべ
)
からの
墜落物
(
ついらくぶつ
)
に
挾
(
はさ
)
み
撃
(
う
)
ちせられさうな
場合
(
ばあひ
)
に
於
(
おい
)
ては、
室
(
しつ
)
の
出入口
(
でいりぐち
)
の
枠構
(
わくがま
)
へが
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
崩壞
(
ほうかい
)
又
(
また
)
は
墜落物
(
ついらくぶつ
)
の
打撃
(
だげき
)
から
免
(
のが
)
れ
得
(
う
)
るような
場所
(
ばしよ
)
に
一時
(
いちじ
)
避難
(
ひなん
)
するがよい。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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