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ちよくやく
ふりがな文庫
“ちよくやく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
直譯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直譯
(逆引き)
つまりさうしないと、
平凡
(
へいぼん
)
に
上
(
うは
)
すべりがすると
思
(
おも
)
つたのでせう。だから、
直譯
(
ちよくやく
)
して、
道
(
みち
)
がはかどらないでと
取
(
と
)
つておけばよいでせう。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
一兩はざつと四匁、その頃の良質の小判は一枚でも今の相場にして一萬圓位につくわけで、三千兩の値打、
直譯
(
ちよくやく
)
して三千萬圓、經濟力は五千萬圓にも相當するでせう。
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
その
樣
(
やう
)
な
易
(
やす
)
い
書物
(
しよもつ
)
に
向
(
むか
)
つても
意味
(
いみ
)
が
容易
(
ようい
)
に
取
(
とれ
)
ない、
尤
(
もつと
)
も
唯
(
た
)
だ
直譯
(
ちよくやく
)
して
行
(
ゆ
)
く
時
(
とき
)
はどうか
解
(
わか
)
つて
居
(
ゐ
)
るらしいが、
後
(
あと
)
で
如何
(
どん
)
な
意味
(
いみ
)
かと
糺
(
たゞ
)
して
見
(
み
)
ると
殆
(
ほとん
)
ど
解
(
わか
)
つて
居
(
ゐ
)
ないやうである。
女教邇言
(旧字旧仮名)
/
津田梅子
(著)
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