“直譯”のいろいろな読み方と例文
新字:直訳
読み方割合
ちよくやく75.0%
ちょくやく25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つまりさうしないと、平凡へいぼんうはすべりがするとおもつたのでせう。だから、直譯ちよくやくして、みちがはかどらないでとつておけばよいでせう。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
一兩はざつと四匁、その頃の良質の小判は一枚でも今の相場にして一萬圓位につくわけで、三千兩の値打、直譯ちよくやくして三千萬圓、經濟力は五千萬圓にも相當するでせう。
(以下、口合パンニング邦語はうご直譯ちょくやくしてはつうぜざれば、りて義譯ぎやくす。後段こうだんにもかるれいしば/\あるべし。)