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ちょうめ
ふりがな文庫
“ちょうめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
丁目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丁目
(逆引き)
頭
(
あたま
)
の
上
(
うえ
)
の
拡声器
(
かくせいき
)
から、
女
(
おんな
)
の
声
(
こえ
)
が、がなりはじめて、
夏
(
なつ
)
ものの
投
(
な
)
げ
売
(
う
)
り
宣伝
(
せんでん
)
や、
駅前
(
えきまえ
)
に
喫茶店
(
きっさてん
)
が
開業
(
かいぎょう
)
した
広告
(
こうこく
)
や、その
他
(
た
)
うるさくさえ
思
(
おも
)
ったのを、なに
町
(
まち
)
なん
丁目
(
ちょうめ
)
のくつ
店
(
てん
)
では
アパートで聞いた話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
塾
(
じゅく
)
は「
適塾
(
てきじゅく
)
」といい、
船場
(
せんば
)
の
過書町
(
かいしょまち
)
(いまの
東区
(
ひがしく
)
北浜
(
きたはま
)
三
丁目
(
ちょうめ
)
)にありました。
緒方先生
(
おがたせんせい
)
はすぐれた
町医者
(
まちいしゃ
)
で、オランダ
語
(
ご
)
とオランダ
医学
(
いがく
)
をおしえていて、おおぜいの
書生
(
しょせい
)
がいました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
「
本町
(
ほんちょう
)
三
丁目
(
ちょうめ
)
でございます」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
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(3作品)
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