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拡声器
ふりがな文庫
“拡声器”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かくせいき
80.0%
スピーカー
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくせいき
(逆引き)
博士の声は、この部屋のどこかに取付けてある
拡声器
(
かくせいき
)
から流れ出てくるようだ。目の前にある戸棚のどこかに仕掛があるらしい。
宇宙尖兵
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
からだのなかに
拡声器
(
かくせいき
)
がとりつけてあって、どこか遠くのほうで、だれかが、マイクロフォンの前でしゃべっている声が、こいつのからだの拡声器から出てくるのでしょう。
魔法博士
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
拡声器(かくせいき)の例文をもっと
(4作品)
見る
スピーカー
(逆引き)
きっと強い強い力の
拡声器
(
スピーカー
)
で、しゃべっているのだろう。闇の空にひびく博士の声は、なんだか化物の声のように気味がわるい。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
拡声器(スピーカー)の例文をもっと
(1作品)
見る
拡
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
器
常用漢字
小4
部首:⼝
15画
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拡声機
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小川未明