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だんぼう
ふりがな文庫
“だんぼう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
煖房
60.0%
暖房
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
煖房
(逆引き)
葉子は人の少ない時黒い羽織を着てよくそこへ入って行った。そして
煖房
(
だんぼう
)
の
熱
(
ほて
)
りから少し離れたところで、アメリカの流行雑誌などを見ていたものだが、外人たちの
雰囲気
(
ふんいき
)
も
嫌
(
きら
)
いではなかった。
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
だんぼう(煖房)の例文をもっと
(3作品)
見る
暖房
(逆引き)
また
暖房
(
だんぼう
)
のあるために
冬
(
ふゆ
)
の
日
(
ひ
)
も
館内
(
かんない
)
は
春
(
はる
)
のように
暖
(
あたゝか
)
く
過
(
すご
)
すことが
出來
(
でき
)
ます。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
目下、研究所の地上の各階では、
機械人間
(
ロボット
)
が働いている。彼らは、研究所の動力や
暖房
(
だんぼう
)
のことをまちがいなく管理していた。また、機械人間製造の方でも、たくさんの機械人間が働いていた。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
また
博物館
(
はくぶつかん
)
が
學問
(
がくもん
)
をするのにいくらつごうよく
出來
(
でき
)
てゐても、
館内
(
かんない
)
の
設備
(
せつび
)
がよく
調
(
とゝの
)
はねばだめです。
冬
(
ふゆ
)
の
寒
(
さむ
)
い
日
(
ひ
)
に
暖房
(
だんぼう
)
がなかつたりしたら
寒氣
(
かんき
)
のために
落
(
お
)
ちついて
勉強
(
べんきよう
)
することも
出來
(
でき
)
ないのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
だんぼう(暖房)の例文をもっと
(2作品)
見る
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