トップ
>
暖房
>
だんぼう
ふりがな文庫
“
暖房
(
だんぼう
)” の例文
また
暖房
(
だんぼう
)
のあるために
冬
(
ふゆ
)
の
日
(
ひ
)
も
館内
(
かんない
)
は
春
(
はる
)
のように
暖
(
あたゝか
)
く
過
(
すご
)
すことが
出來
(
でき
)
ます。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
目下、研究所の地上の各階では、
機械人間
(
ロボット
)
が働いている。彼らは、研究所の動力や
暖房
(
だんぼう
)
のことをまちがいなく管理していた。また、機械人間製造の方でも、たくさんの機械人間が働いていた。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
また
博物館
(
はくぶつかん
)
が
學問
(
がくもん
)
をするのにいくらつごうよく
出來
(
でき
)
てゐても、
館内
(
かんない
)
の
設備
(
せつび
)
がよく
調
(
とゝの
)
はねばだめです。
冬
(
ふゆ
)
の
寒
(
さむ
)
い
日
(
ひ
)
に
暖房
(
だんぼう
)
がなかつたりしたら
寒氣
(
かんき
)
のために
落
(
お
)
ちついて
勉強
(
べんきよう
)
することも
出來
(
でき
)
ないのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
“暖房”の意味
《名詞》
部屋の内部をあたためること。またその装置。冬の季語。
《動詞》
部屋の内部をあたためる。
(出典:Wiktionary)
“暖房”の解説
暖房(だんぼう、煖房とも)は、室内を暖めて温度を上げる行為の総称。
(出典:Wikipedia)
暖
常用漢字
小6
部首:⽇
13画
房
常用漢字
中学
部首:⼾
8画
“暖房”で始まる語句
暖房装置