トップ
>
たんい
ふりがな文庫
“たんい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
坦夷
60.0%
単位
20.0%
単衣
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坦夷
(逆引き)
自分の気持も
坦夷
(
たんい
)
で、決して親切でないものではなかった。それが少年に感知されたからであろう、少年も平和で、そして感謝に充ちた安らかな顔をして、竿を挙げてこちらへやって来た。
蘆声
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
たんい(坦夷)の例文をもっと
(3作品)
見る
単位
(逆引き)
これは人間の生きものである。自分が
責任
(
せきにん
)
をもって、人類の実際の
単位
(
たんい
)
にしあげて行かねばならぬとの覚悟が、その柔かい日影の中から
湧
(
わ
)
き出して
迫
(
せま
)
りくるようだ。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
たんい(単位)の例文をもっと
(1作品)
見る
単衣
(逆引き)
ミルトンの
詩
(
し
)
を
高
(
たか
)
らかに
吟
(
ぎん
)
じた
処
(
ところ
)
で
饑渇
(
きかつ
)
は
中
(
なか
)
々に
医
(
い
)
しがたくカントの
哲学
(
てつがく
)
に
思
(
おもひ
)
を
潜
(
ひそ
)
めたとて
厳冬
(
げんとう
)
単衣
(
たんい
)
終
(
つひ
)
に
凌
(
しの
)
ぎがたし。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
たんい(単衣)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ひとえ
ひとえぎぬ
ひとえもの
ひとへ
ひとへもの
ゆかたがけ