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たいりょう
ふりがな文庫
“たいりょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大漁
50.0%
大梁
25.0%
戴陵
8.3%
体量
8.3%
大量
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大漁
(逆引き)
みんな、海岸で
大漁
(
たいりょう
)
の地引き網でもひいているような気持ちでいます。その網にかかったのは、大ものも大もの、怪人四十面相なのですからね。
夜光人間
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
たいりょう(大漁)の例文をもっと
(6作品)
見る
大梁
(逆引き)
五代
(
ごだい
)
の頃、
大梁
(
たいりょう
)
の
王彦章
(
おうげんしょう
)
は、日影のまだうつろわぬうちに、
唐
(
とう
)
の将三十六人を、矢つぎ早に射て仆したというが、張清のつぶては、王彦章には及ばぬまでも、たしかに当代の神技
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たいりょう(大梁)の例文をもっと
(3作品)
見る
戴陵
(逆引き)
と、
手具脛
(
てぐすね
)
ひいて待つ所へ、魏軍三万の
張郃
(
ちょうこう
)
、
戴陵
(
たいりょう
)
はほとんど
鎧袖
(
がいしゅう
)
一
触
(
しょく
)
の勢いでこれへ当ってきた。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
重々畳々
(
ちょうちょうじょうじょう
)
と諸所に分裂を来し、
戴陵
(
たいりょう
)
、
楽綝
(
がくりん
)
とほか六十騎は挺身してついに蜀の中軍へ突入していたが、あたかも旋風の中へ飛び込んでしまったように、
惨霧濛々
(
さんむもうもう
)
と、度を失い
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たいりょう(戴陵)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
体量
(逆引き)
もらい
立
(
たて
)
は、儂が
結
(
ゆ
)
いつけ
負
(
おん
)
ぶで三軒茶屋まで二里てく/\
楽
(
らく
)
に歩いたものだが、此の頃では身長三尺五寸、
体量
(
たいりょう
)
四貫余。友達が無いが
淋
(
さび
)
しいとも云わず
育
(
そだ
)
って居る。子供は全く田舎で育てることだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
たいりょう(体量)の例文をもっと
(1作品)
見る
大量
(逆引き)
どっちを聞いて見てもごもっともで私はどっちが善いか悪いかということは
一向
(
いっこう
)
分らなかったですが、とにかく男は心を
大量
(
たいりょう
)
に持たなくちゃあならん
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
たいりょう(大量)の例文をもっと
(1作品)
見る
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