トップ
>
おおはり
ふりがな文庫
“おおはり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大梁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大梁
(逆引き)
少しの
隙
(
すき
)
を狙って床を抜け出し、楽屋裏の
大梁
(
おおはり
)
に結んだ綱の結び目に、六助の荷物から盗み出した
匕首
(
あいくち
)
を挟んで置いた
銭形平次捕物控:213 一と目千両
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
綱の先は舞台の上を通って、楽屋の
大梁
(
おおはり
)
に縛られてあるのですが、その結び目に挟んで
業
(
わざ
)
をしたという匕首は、八五郎が土地の下っ引の辰三というのに預けてありました。
銭形平次捕物控:213 一と目千両
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おおはり(大梁)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おほはり
たいりやう
たいりょう