“大量”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おほばかり50.0%
たいりょう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こは美濃の國の藍見あゐみ二八の河上なる喪山もやまといふ山なり。その持ちて切れる大刀の名は大量おほばかりといふ。またの名は神度かむどの劒といふ。
どっちを聞いて見てもごもっともで私はどっちが善いか悪いかということは一向いっこう分らなかったですが、とにかく男は心を大量たいりょうに持たなくちゃあならん
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)