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たいぐわ
ふりがな文庫
“たいぐわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大画
50.0%
大畫
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大画
(逆引き)
高朗の気
骨
(
ほね
)
に
徹
(
とほ
)
り清幽の情肉に浸む
朝
(
あした
)
の趣こそ比ぶるに物なけれ、今しも
仰
(
あふい
)
で彼の天成の
大画
(
たいぐわ
)
に
双眸
(
さふぼう
)
を放ち、
俯
(
ふ
)
して此の自然の妙詩に
隻耳
(
せきじ
)
を傾け、
樹
(
こ
)
の
間
(
ま
)
をくぐり芝生を
辿
(
たど
)
り
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
たいぐわ(大画)の例文をもっと
(1作品)
見る
大畫
(逆引き)
そして二
枚
(
まい
)
の
大畫
(
たいぐわ
)
(
今日
(
けふ
)
の
所謂
(
いはゆ
)
る
大作
(
たいさく
)
)が
並
(
なら
)
べて
掲
(
かゝ
)
げてある
前
(
まへ
)
は
最
(
もつと
)
も
見物人
(
けんぶつにん
)
が
集
(
たか
)
つて
居
(
ゐ
)
る二
枚
(
まい
)
の
大畫
(
たいぐわ
)
は
言
(
い
)
はずとも
志村
(
しむら
)
の
作
(
さく
)
と
自分
(
じぶん
)
の
作
(
さく
)
。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
たいぐわ(大畫)の例文をもっと
(1作品)
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