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たいきょ
ふりがな文庫
“たいきょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
太虚
53.8%
大挙
30.8%
大虚
7.7%
退去
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太虚
(逆引き)
そういう
太虚
(
たいきょ
)
の状態から、人はたぶん色々の自分の心を組み立て得、意志し得る状態であったと思う。私は然し堕ちて行く快感をふと選びそしてそれに身をまかせた。
いずこへ
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
たいきょ(太虚)の例文をもっと
(7作品)
見る
大挙
(逆引き)
一は
以
(
もっ
)
て同行戦死者の霊を
弔
(
ちょう
)
してまたその
遺族
(
いぞく
)
の人々の不幸不平を
慰
(
なぐさ
)
め、また一には
凡
(
およ
)
そ何事に限らず
大挙
(
たいきょ
)
してその首領の地位に在る者は、
成敗
(
せいはい
)
共に
責
(
せめ
)
に任じて決してこれを
遁
(
のが
)
るべからず
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
たいきょ(大挙)の例文をもっと
(4作品)
見る
大虚
(逆引き)
歳月の
光輪
(
こうりん
)
響輪
(
きょうりん
)
もまた、
大虚
(
たいきょ
)
の車に過ぎない。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たいきょ(大虚)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
退去
(逆引き)
そして、一同に
退去
(
たいきょ
)
を
命
(
めい
)
じた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たいきょ(退去)の例文をもっと
(1作品)
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たいこ
おほぞら
みそら
ダス、アプゾルウテ
おひけ
しさ
すさ
ずさ
たいきよ
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