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ぜんでら
ふりがな文庫
“ぜんでら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
禅寺
83.3%
禅刹
8.3%
禪寺
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禅寺
(逆引き)
天狗
(
てんぐ
)
の
生活
(
せいかつ
)
に
比
(
くら
)
べたら、
女人禁制
(
にょにんきんせい
)
の
禅寺
(
ぜんでら
)
、
男子禁制
(
だんしきんせい
)
の
尼寺
(
あまでら
)
の
生活
(
せいかつ
)
でも、まだどんなにも
人情味
(
にんじょうみ
)
たっぷりなものがありましょう。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ぜんでら(禅寺)の例文をもっと
(10作品)
見る
禅刹
(逆引き)
「立ちがけに江戸に廻れ。
麻布
(
あざぶ
)
村の
正受庵
(
しょうじゅあん
)
という
禅刹
(
ぜんでら
)
に行けば、そちの父青木丹左が、ゆうべ先に行き着いておる」
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぜんでら(禅刹)の例文をもっと
(1作品)
見る
禪寺
(逆引き)
そんな
贅澤
(
ぜいたく
)
な
所
(
ところ
)
へ
行
(
い
)
くんぢやないよ。
禪寺
(
ぜんでら
)
へ
留
(
と
)
めて
貰
(
もら
)
つて、一
週間
(
しうかん
)
か
十日
(
とをか
)
、たゞ
靜
(
しづ
)
かに
頭
(
あたま
)
を
休
(
やす
)
めて
見
(
み
)
る
丈
(
だけ
)
の
事
(
こと
)
さ。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ぜんでら(禪寺)の例文をもっと
(1作品)
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