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尼寺
ふりがな文庫
“尼寺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あまでら
88.2%
オスピツィオ
5.9%
ホスピス
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あまでら
(逆引き)
嫌
(
きら
)
ひ鎌倉の
尼寺
(
あまでら
)
へ夜通の
積
(
つも
)
りにて行れるなり出入の
駕籠舁
(
かごかき
)
善六といふが
強
(
たつ
)
ての頼み今夜は
茲
(
こゝ
)
に泊られしなりと聞かぬ事まで
喋々
(
べら/\
)
と話すを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
尼寺(あまでら)の例文をもっと
(15作品)
見る
オスピツィオ
(逆引き)
ベルニナの
尼寺
(
オスピツィオ
)
は、湖水より右手の、岡のうしろにあたって、その街道に沿うた、ラゴ・デラ・クロチェッタの水際にある。
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
尼寺(オスピツィオ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ホスピス
(逆引き)
こうした
尼寺
(
ホスピス
)
の前までやっと辿りついて、
跪
(
ひざまず
)
くように雪の上につんのめるとたんに、けたたましい犬の声が闇の奥から響いて、今まで積雪の上に漏れて
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
尼寺(ホスピス)の例文をもっと
(1作品)
見る
“尼寺”の意味
《名詞》
尼僧が住する寺院。
(出典:Wiktionary)
“尼寺”の解説
尼寺(あまでら、にじ)は、比丘尼(尼)が住持である寺院。女寺(おんなでら)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
尼
常用漢字
中学
部首:⼫
5画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“尼”で始まる語句
尼
尼前
尼僧
尼御前
尼子
尼崎
尼公
尼様
尼提
尼君
検索の候補
国分尼寺
比丘尼寺
“尼寺”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
辻村伊助
押川春浪
作者不詳
泉鏡太郎
上田敏
新美南吉
夏目漱石
吉川英治
海野十三