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せんろ
ふりがな文庫
“せんろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
線路
87.5%
甎爐
3.1%
穿顱
3.1%
船櫓
3.1%
鉄道線路
3.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
線路
(逆引き)
そのへんは、
単線
(
たんせん
)
で、
一筋
(
ひとすじ
)
の
線路
(
せんろ
)
きりありませんでした。
両方
(
りょうほう
)
から汽車が走ってくれば、ましょうめんから
衝突
(
しょうとつ
)
するばかりです。
ばかな汽車
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
せんろ(線路)の例文をもっと
(28作品)
見る
甎爐
(逆引き)
梁柱
(
うつばり
)
はいふもさらなり、籘の
一條
(
ひとすぢ
)
だに
漆
(
うるし
)
の如く光らざるものなし。
間
(
ま
)
の中央に、長さ二三尺、幅これに半ばしたる
甎爐
(
せんろ
)
あり。
炊
(
かし
)
ぐも煖むるも、皆こゝに火焚きてなすなるべし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
せんろ(甎爐)の例文をもっと
(1作品)
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穿顱
(逆引き)
穿顱
(
せんろ
)
術
(7)
は首尾よくなし遂げられた。
刺胳
(
しらく
)
法
(8)
もされ、そのほか多くの普通の救助法も試みられた。
早すぎる埋葬
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
せんろ(穿顱)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
船櫓
(逆引き)
敵はその辺りを
中枢
(
ちゅうすう
)
として水陸に充満していた。
船櫓
(
せんろ
)
の鳴るところ旗ひらめき、剣槍のかがやくところ士馬の
声
(
こえ
)
震
(
ふる
)
い、草木もこぞって、国を防ぐために
戦
(
おのの
)
いているかと思われた。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せんろ(船櫓)の例文をもっと
(1作品)
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鉄道線路
(逆引き)
鉄道線路
(
せんろ
)
でへたばり殺された
飢えたる百姓達
(新字新仮名)
/
今野大力
(著)
せんろ(鉄道線路)の例文をもっと
(1作品)
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