トップ
>
せんぶ
ふりがな文庫
“せんぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旋舞
45.5%
宣撫
18.2%
先負
9.1%
千振
9.1%
宣武
9.1%
瞻部
9.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旋舞
(逆引き)
然し、踏みしめている雪に
辷
(
すべ
)
って、二つの体はすぐ
旋舞
(
せんぶ
)
を描き、
間髪
(
かんはつ
)
をねらう双方の刃が、双方の小袖を払い合った。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せんぶ(旋舞)の例文をもっと
(5作品)
見る
宣撫
(逆引き)
その間に、食糧問題の解決と、占領地の
宣撫
(
せんぶ
)
にかかった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せんぶ(宣撫)の例文をもっと
(2作品)
見る
先負
(逆引き)
六曜とは
先勝
(
せんしょう
)
、
友引
(
ともびき
)
、
先負
(
せんぶ
)
、
仏滅
(
ぶつめつ
)
、
大安
(
たいあん
)
、
赤口
(
しゃっく
)
とて、暦書の上に掲げてあり、その繰り方は正月ならば先勝を
朔日
(
ついたち
)
とし、友引を二日、先負を三日として
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
せんぶ(先負)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
千振
(逆引き)
「
寒
(
かん
)
のうちから、悦之進どのと
根競
(
こんくら
)
べを約束して、毎あさ
暁起
(
ぎょうき
)
して、てまえは
素槍
(
すやり
)
千振
(
せんぶ
)
り、悦之進どのは、
居合
(
いあい
)
を三百回抜くという
行
(
ぎょう
)
をやっておりまする」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せんぶ(千振)の例文をもっと
(1作品)
見る
宣武
(逆引き)
李遇
(
りぐう
)
が
宣武
(
せんぶ
)
の節度使となっている時、その軍政は大将の
朱従本
(
しゅじゅうほん
)
にまかせて置きました。朱の家には
猴
(
さる
)
を飼ってありましたが、
厩
(
うまや
)
の者が夜なかに起きて馬に
秣
(
まぐさ
)
をやりに行くと、そこに異物を見ました。
中国怪奇小説集:09 稽神録(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
せんぶ(宣武)の例文をもっと
(1作品)
見る
瞻部
(逆引き)
それによるとインド及びチベットのある地方を称して
南瞻部州
(
なんせんぶしゅう
)
という名の起りもこの池から出て居るのである。
瞻部
(
せんぶ
)
というのはジャンブという水音を表わして居る。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
せんぶ(瞻部)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
せんぶり
ムリネエ