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せんぶり
ふりがな文庫
“せんぶり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
千振
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千振
(逆引き)
母は滅多に外出しなかったので、たまに前の山に
千振
(
せんぶり
)
摘
(
つ
)
みなどに行く時、私らはそれを大変な珍しいことのようにして、そのあとについて行った。
私の母
(新字新仮名)
/
堺利彦
(著)
千振
(
せんぶり
)
と稱する藥草も多し。鹽手といふ草、この山と日光山とのみにありて、春はその芽を食ふべしと聞く。氣候は東京に比すれば、十度以上の差あるべし。
鹿野山
(旧字旧仮名)
/
大町桂月
(著)
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