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せつかく
ふりがな文庫
“せつかく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
折角
91.8%
切角
6.6%
節角
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
折角
(逆引き)
そんで
娵
(
よめ
)
持
(
も
)
たせるにしても
折角
(
せつかく
)
こつちに
居
(
ゐ
)
て
働
(
はたら
)
いてんだから
俺
(
お
)
ら
自分
(
じぶん
)
の
處
(
とこ
)
へは
連
(
つ
)
れて
行
(
ゆ
)
く
譯
(
わけ
)
にや
行
(
い
)
かねえと
思
(
おも
)
つてな
何
(
なん
)
ちつてもそれ
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
せつかく(折角)の例文をもっと
(50作品+)
見る
切角
(逆引き)
切角
(
せつかく
)
の伊太利の熱血には山羊の乳を
雜
(
ま
)
ぜられたり、「ラ、トラツプ」派の僧侶めきたる制欲は身を病ましめたり、馴れたる小鳥一羽ありて、美しき聲もて汝を
喚
(
よ
)
び
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
せつかく(切角)の例文をもっと
(4作品)
見る
節角
(逆引き)
撰
(
えら
)
ぶ物から
功驗
(
しるし
)
は
毫
(
すこ
)
しもあらずして次第
漸次
(
しだい
)
に
重
(
おも
)
り行き昨今にては
到底
(
とても
)
此世の人には非じと醫師も云ひ
吾儕共
(
わたくしども
)
も思ひますれば
節角
(
せつかく
)
お娘御を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
せつかく(節角)の例文をもっと
(1作品)
見る
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きりかど
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