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せきてい
ふりがな文庫
“せきてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
石庭
41.7%
席亭
25.0%
石鼎
16.7%
石亭
8.3%
赤帝
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石庭
(逆引き)
石庭
(
せきてい
)
に冬の日のさしあらはなりまだ
凍
(
し
)
みきらぬ青苔のいろ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
せきてい(石庭)の例文をもっと
(5作品)
見る
席亭
(逆引き)
席亭
(
せきてい
)
へも以前は
小
(
こ
)
さんなど好きでよく行きましたが、近頃は少しも参りません。芝居は仕事の関係上、月に二つ三つはかかしませんが、男優では、
仁左衛門
(
にざえもん
)
と
鴈次郎
(
がんじろう
)
が好きな
様
(
よう
)
です。
岡本一平論:――親の前で祈祷
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
せきてい(席亭)の例文をもっと
(3作品)
見る
石鼎
(逆引き)
石鼎
(
せきてい
)
としゃれた
所以
(
ゆえん
)
である。白い花は何であったか名を知らないので、
茲
(
ここ
)
でも
復
(
また
)
苦しまぎれに山百合を移植した。如何も漢文口調を真似ると悪い癖が出る。
木曽駒と甲斐駒
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
せきてい(石鼎)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
石亭
(逆引き)
石亭
(
せきてい
)
が
雲根志
(
うんこんし
)
に狐の玉のひかる事を
云
(
いひ
)
しが、狐火は玉のひかるにもあらずかし。狐の玉といふ物の光ると常に見る狐火とは別なるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
せきてい(石亭)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤帝
(逆引き)
赤帝
(
せきてい
)
の
力
(
ちから
)
衰
(
おとろ
)
へ
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
せきてい(赤帝)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
せき
よせ