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せきつゐ
ふりがな文庫
“せきつゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
脊椎
66.7%
石槌
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脊椎
(逆引き)
燠に
化
(
な
)
つた
榾
(
ほだ
)
の呟き。——わたしの
脊椎
(
せきつゐ
)
を
外
(
はづ
)
しとつてする「
洗骨式
(
せんこつしき
)
」を、……でなければ、肉体の髄を
焙
(
や
)
きつくしてする「
風葬祭
(
ふうさうさい
)
」を、……そんな
末枯
(
うらが
)
れた夢見もするわな。
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
山岳、つぎに其氷りたる
脊椎
(
せきつゐ
)
を
擡
(
もた
)
げ
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
せきつゐ(脊椎)の例文をもっと
(2作品)
見る
石槌
(逆引き)
人
(
ひと
)
は
打石斧
(
だせきふ
)
かと
云
(
い
)
つて、
奇形
(
きけい
)
で
無
(
な
)
いのは
踏付
(
ふみつ
)
けた
儘
(
まゝ
)
行
(
ゆ
)
くが。
余
(
よ
)
は
其打石斧
(
そのだせきふ
)
だらうが、
石槌
(
せきつゐ
)
だらうが、
何
(
な
)
んでも
彼
(
か
)
でも
採集袋
(
さいしふぶくろ
)
に
入
(
い
)
れねば
承知
(
しようち
)
出來
(
でき
)
ぬ。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
せきつゐ(石槌)の例文をもっと
(1作品)
見る
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