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せきずい
ふりがな文庫
“せきずい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
脊髄
95.5%
脊髓
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脊髄
(逆引き)
お母さんは、お父さんの死んだ直後に病床に倒れてしまった。
脊髄
(
せきずい
)
カリエスなのだ。もう十年ちかく寝たきりである。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
そのほうに
素早
(
すばや
)
く目を転じたが、その物すごい
不気味
(
ぶきみ
)
さに
脊髄
(
せきずい
)
まで襲われたふうで、顔色をかえて目をたじろがした。
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
せきずい(脊髄)の例文をもっと
(21作品)
見る
脊髓
(逆引き)
折節
(
おりから
)
孰
(
いづ
)
れも
途方
(
とほう
)
に
暮
(
く
)
れて
居
(
お
)
りましたから、
取敢
(
とりあ
)
へず
之
(
これ
)
を
遣
(
や
)
ツて
見樣
(
みよう
)
と
云
(
い
)
ふので、
父親
(
ちゝおや
)
が
子供
(
こども
)
の
兩足
(
りようあし
)
を
捕
(
とら
)
へて
中
(
ちう
)
に
釣
(
つる
)
し、
外面
(
そと
)
を
向
(
む
)
かして
膝
(
ひざ
)
で
脊髓
(
せきずい
)
を
撞
(
つ
)
きました、トコロガ
手療法一則:(二月例会席上談話)
(旧字旧仮名)
/
荻野吟子
(著)
せきずい(脊髓)の例文をもっと
(1作品)
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