“あばら”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:アバラ
語句割合
52.5%
肋骨43.6%
脊髄2.0%
助骨1.0%
1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昨年の八月三日の晩に私が槍を持って庭先へ忍び込み、源次郎と心得突懸けたは間違いで、主人平左衞門のを深く突きました
肋骨が透いて見えて、いかにも貧血的な非化体相と云い……そのすべてが、𥥔祭時代のものに酷似してはいる、がかえってそれよりも
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
見る/\小屋の中央には、巨大な牡牛の肉身が釣るされて懸つた。叔父も、蓮太郎も、弁護士も、互に顔を見合せて居た。一人の屠手はを取出した、脊髄を二つに引割り始めたのである。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
手拭をつかんで、助骨の汗を拭っていた。
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
アヴェルノの岩山にてキリストに祈願をさゝげその受難の苦しみをわが身に知らせ給へと念ず、キリスト、セラフィーノの姿にてこれに現はれ、聖者の手足及びに己が傷痕を印し給ふと
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)