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すこしばか
ふりがな文庫
“すこしばか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
少許
75.0%
少計
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
少許
(逆引き)
山「
少許
(
すこしばか
)
りですが、もう行きますからお茶代に」
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
諸所の砂地には羚羊の寝た跡がまざまざと残っていました。高原の落葉松林は
度々
(
たびたび
)
目にする所ですが、渓谷では笛吹川の東沢などで
少許
(
すこしばか
)
り見懸けた外、余り見た事はありません。
日本アルプスの五仙境
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
すこしばか(少許)の例文をもっと
(3作品)
見る
少計
(逆引き)
ハヾトフは
此時
(
このとき
)
少計
(
すこしばか
)
り
戸
(
と
)
を
開
(
あ
)
けて
室内
(
しつない
)
を
覗
(
のぞ
)
いた。イワン、デミトリチは
頭巾
(
づきん
)
を
被
(
かぶ
)
つて、
妙
(
めう
)
な
眼付
(
めつき
)
をしたり、
顫
(
ふるへ
)
上
(
あが
)
つたり、
神經的
(
しんけいてき
)
に
病院服
(
びやうゐんふく
)
の
前
(
まへ
)
を
合
(
あ
)
はしたりしてゐる。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
すこしばか(少計)の例文をもっと
(1作品)
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