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じんるい
ふりがな文庫
“じんるい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
人類
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人類
(逆引き)
さるは動物ではあるが、
博物学者
(
はくぶつがくしゃ
)
に
従
(
したが
)
えば、かれらはひじょうに
人類
(
じんるい
)
に近いので、病気などは人もさるも同じようにあつかわれると聞いている。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
苦痛
(
くつう
)
を
薄
(
うす
)
らげるのは
何
(
なん
)
の
為
(
ため
)
か?
苦痛
(
くつう
)
は
人
(
ひと
)
を
完全
(
かんぜん
)
に
向
(
むか
)
わしむるものと
云
(
い
)
うでは
無
(
な
)
いか、また
人類
(
じんるい
)
が
果
(
はた
)
して
丸薬
(
がんやく
)
や、
水薬
(
すいやく
)
で、その
苦痛
(
くつう
)
が
薄
(
うす
)
らぐものなら、
宗教
(
しゅうきょう
)
や
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
信吉
(
しんきち
)
は、
自分
(
じぶん
)
の
持
(
も
)
っているものが、いつか
学問
(
がくもん
)
のうえに
役立
(
やくだ
)
てば、ひとりこの
人
(
ひと
)
のみの
喜
(
よろこ
)
びでない、
人類
(
じんるい
)
の
幸福
(
こうふく
)
と
思
(
おも
)
いましたから
銀河の下の町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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(8作品)
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